弊社ではカラーCG編集用ソフトとして『Paint Shop Pro』シリーズを推奨しておりますが、このソフトには様々な画像編集機能が備わっています。
これを利用することで、雅で作成したCGデータをラフ画や水彩画のようなCGデータに編集することもできます。
そこで、『Paint Shop Pro』シリーズによるCGデータの編集例をご紹介いたします。(操作方法や編集例などの画像をクリックすると、それぞれ拡大図をご覧いただけます。)
弊社製品のご利用ユーザで、「ここで紹介している編集の方法が知りたい」などございましたら一度弊社までお問い合わせください。
***注意***
ここでご紹介する方法は、『Paint Shop Pro PHOTO X2』による編集方法です。
Paint Shopのバージョンにより、操作方法が異なったり利用できない場合がございますのでご注意ください。
『Paint Shop Pro』では、CGデータに様々な効果を与えて編集することができます。
例としてここでは、「輪郭検出」という効果を使用してCGデータを編集してみます。
効果などの機能を複数利用する場合、それを登録して自動化できる「スクリプト」の機能が便利です。
例としてここでは、標準で登録されている「カラーチョーク」スクリプトを使用してCGデータを編集してみます。
上の編集例で使用した機能以外にも、CGデータを編集するための機能が数多く用意されています。
それらを単独・複数で利用する事で、多種多彩な編集を行うことができます。